失敗やざせつしたときのこと

 
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失敗やざせつをしたときのことが気になる。 周りの大人に相談できているので大丈夫だけれど、友達選びに失敗してトラブルになったことがある。 ひまり 高校2年生
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先輩たちからのメッセージ

「冷静に、ポジティブに!」
しんご/ファミリーホーム経験、大学4年生
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僕も自分自身が失敗やざせつで本能的にメンタルやられちゃう性格って分かってるんですけど、だからこそ自分をふかんしてみて、
「失敗したけど、この失敗が自分の人生にそんな響くことなくね?」
って冷静に気づいたりするし、
もし人生を大きく左右する失敗したって気づいても、ゲームみたいに「おっ! 俺の人生のルート分岐(ぶんき)きたな!」ってマインドだとつらい気持ちもポジティブになれると思います✨
「観察、分析も友達関係づくりのスキル」
児童養護施設経験、大学1年生
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友達関係は大人になっても続くこともあるで、どんな人なのかが分からない状況で話を沢山するより、1度、遠くから観察してみるのも良い。
それか、話しながら分析して、「この人はこういうタイプなんだな」と認識するのも、友達関係を進めていくうえで有利なスキルだと思う。
「友達関係の見極めには、経験大事」
ゆうた/児童養護施設経験、大学4年生
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周りの大人に相談できているのはいいことですね。
これからも続けてください。
友達選びは大変ですよね💦
その人が信頼に値するかどうか、気軽に接しても大丈夫なのかどうか、何度か交流を重ねて見極める必要がありますね。
何も交流がなく0の状態でその人の人となりはわかりません。
こればかりは経験を積んで、その目をやしなっていくしかないと思います。
「経験UP!」
はると/児童養護施設経験、社会人
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また1つ経験積みましたね!
 

おとなからのメッセージ

「ポジティブな人間関係を」
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友達を選ぶ際にはよくに検討することが重要です。
よい友人を選ぶことは、心の健康や幸福感を高めることにつながります。
友人との関係をつくるためにも自分自身を知ることが大切です。
自分の価値観、興味関心、性格などを理解しましょう。
自分自身についての明確な理解が、友達を選ぶための重要な要素となると思います。
友達選びの際には、共通の価値観や趣味を持つ人や感性が合う人を探すことも重要です。
その友人と共感や協力が生まれやすくなります。 ポジティブな影響を与える友達を選ぶことが大切です。
建設的な友達は、あなたの成長や幸福感にプラスの影響を与える場合が多いです。
ネガティブな影響を与える友達とは距離を置くことを検討していくことも大切です。
自分自身を理解し、ポジティブな人間関係を育むように自然体でお付き合いを続けることで、健康な友情を築くことが大切ではないでしょうか。