職業の選び方
将来の仕事はどうやって決めた?
はな 中学3年生
音声で聴く
先輩たちからのメッセージ
「小学校高学年からのあこがれ」
ゆいな/児童養護施設経験、大学3年生
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私は、将来学校の先生になりたいと思っています。
自分が小学校高学年のときに先生という仕事にあこがれを持ちました。
また、こどもと関わることが好きだったので、こどもに関わる仕事に就きたいと思っていました。
「一度しかない人生なので」
なつき/里親家庭経験、大学2年生
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一度しかない自分の人生の中で、自分が将来的に何になりたいのか、どういった生活をしていたいのかをイメージしたときに、俳優になって自分を愛しながら生きたいと思ったので、俳優になるための勉強をしようと大学に通うことにしました🎤
「医療系で、人と関われる職種」
かつみ/児童養護施設→里親経験、大学3年生
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私は高校1年生の時に、医療系に就きたいと考えていました🩺。
その中でも人と直接触れ合える職種が良いと考え、看護師になりたいと思い、進学しようと決めました。
「就職活動のときに考えました」
ゆうた/児童養護施設経験、大学4年生
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私は就職活動中に自己分析を行い、その結果、事務職に向いているなと感じたので、事務職にしぼって仕事を探しました📝
あと、仕事内容、待遇の良さ、その職場の雰囲気なども知ることができたため、そこに決めました。
多くの求人の募集を見て、説明会に行き、そこで本当に自分がやりたい仕事ができるのか、自分に向いているのかということを、よく考えて決めるといいですね。
- 仕事の待遇(たいぐう):働く条件、給料など
おとなからのメッセージ
「納得感が得られますように」
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私は、こどもに関わる仕事をしたいとずっと思っていたので、施設の職員や学校の先生からたくさん話を聞きました。
ボランティア活動やアルバイト等、色々なことをとにかくやりながら、最終的には自分の「やりたい!」を一番に決めました。
自分で選択し、決めたことなので納得です!