サポートしてくれる人がいてくれたら
身の回りの生活のサポートをしてくれる人や書類を書くことなどのサポートをしてくれる人がいたら安心できる。
なおき 高校3年生
音声で聴く
先輩たちからのメッセージ
「まずは周りの大人に相談」
たつや／里親家庭経験、大学1年生
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給付型奨学金を申請するにも推薦欄があるから必要だね。
まずは周りの大人にお願いしてみよう💡
「とっても共感」
れな／児童養護施設経験、大学2年生
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とてもそう思います！
1人で暮らし始める前に色んなことを聞ける人を見つけられると良いと思います👍🏻
「多くの出会い経験し、信頼できる人みつけよう」
ななこ／里親家庭経験、社会人
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住んでいる都道府県によっては、退所後・里親家庭委託後の大学生や専門学生を対象とした補償があります。
税金などの行政対応や精神面をサポートする社会福祉士さんがついてくれました。
もしかしたら高校生でも対象としてくれる社会福祉サービスがあるかもしれません。
おとなからのメッセージ
「アフターケア事業所でもお待ちしています」
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施設などにいるときは、あたり前のように職員や里親さんがいて身の回りのサポートなどをしてくれていたのが、施設などを退所してしまうと何もかも自分１人でやらなければならないのかと思い不安になりますよね。
生活などのサポートをしてくれる人がいるといいなと思うときは、困ったことが起きたときだと思いますので、そのようなときには信頼できる大人に相談してみることです。
施設や里親さん、または各地域にあるアフターケア事業所に相談してみてはどうでしょうか。
困ったことの相談に応じ、どうすればよいかを一緒に考えてくれると思います。
相談できるということが安心につながると思います。
■リンク
Iris（社会的養護経験者向け情報ウェブサイト）
全国の相談先をさがしたり、制度をさがすしたりできます。
また、当事者の声もあります。